二宮内科クリニック

【神田駅より徒歩3分】
『二宮内科クリニック』
内科・糖尿病内科・リウマチ科・アレルギー科

 

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よくある質問

 

Q.診察に予約は必要ですか?

初診の方は予約なしでも受診していただけますが、お待たせする場合もありますので、できるだけご来院の前にお電話をください。スムーズに受診していただけるようにご案内いたします。再診は原則として予約制です。ただし診察にかかる時間はご病状によってまちまちですので、予約の時間は大体の目安ということでご了承いただいております。再診予約がない場合はお待ちいただく場合がありますが。緊急時は臨機応変に対応いたしますのでご安心ください。

 

Q.薬は院内でもらえますか?院外処方箋ですか?

両方対応できます。薬の種類は非常に多くありますので、院内で採用していないジェネリック医薬品の処方を希望される場合や、院内にない薬を必要とされる方には、院外処方箋を発行しています。

 

Q.インスリン自己注射は外来通院で始めることができますか。

当院では1968年の開業以来、糖尿病インスリン治療の先駆けの診療所としてインスリン自己注射指導に携わってまいりました。2型糖尿病の場合、ほとんどの方が外来通院でインスリン自己注射を導入開始されています。ただし、1型糖尿病、ご病状が不安定、合併症の進行、などの場合には入院治療を要することもあります。その場合は、医療連携病院と適切に対応いたします。

1981年にインスリン自己注射が公認されて以来、インスリン製剤は飛躍的に進歩しました。現在は使い捨てのペン型の注射製剤が主流です。針も使い捨てで、細く短く、安全かつ皮下に刺したときの痛みが軽減されるように工夫されています。昔の注射のイメージからはほど遠い進化したものになっています。

 

Q.新しい糖尿病の薬について教えてください。~インクレチン関連薬

インクレチン関連薬には、ヒトGLP-1アナログ製剤と選択的DPP-4阻害剤があります。これらの薬には、消化管から分泌されるインクレチンというホルモンの中のGLP-1の働きを高める作用があります。
GLP-1には、すい臓からのインスリン分泌を増やし血糖値を下げる、血糖値を上げるグルカゴンの分泌を抑える、脳(中枢神経)作用し食欲を抑え、ふとりにくくする、腸管での食物の通過時間を遅くして急激に血糖値が上がらないようするという働きがあります。
ヒトGLP-1アナログ製剤は注射液で、自分で皮下注射(自己注射)をする薬です。
選択的DPP-4阻害剤は内服薬で、毎日1-2錠を服用します。画期的な薬で2010年頃から使用されるようになりました。糖尿病の状態や治療内容によって適応がある場合とない場合がありますので、ご相談ください。

 

Q.新しい糖尿病の薬について教えてください。~選択的SGLT2阻害薬

2014年に処方が開始された新しい2型糖尿病の内服薬です。腎臓から一度尿中に出たブドウ糖の再吸収を阻害して、排泄量を増加させる薬です。ブドウ糖の尿中排泄量が増加する結果、血糖値が下がり、体重が減るという効果があるとされています。利尿効果により、尿量が増えますので、服薬中は脱水に注意して十分な水分を摂取することが大切です。夏場は特に注意が必要です。糖尿病の状態や治療内容により使用できる場合とできない場合がありますので、担当医とご相談ください。

 

Q.睡眠時無呼吸症候群の検査と治療はできますか?

携帯用の装置を自宅でつけて検査ができます。いびき・無呼吸・昼間の眠気が気になる方はご相談下さい。無呼吸による低酸素状態は高血圧の悪化や脳血管障害・冠動脈疾患(心筋梗塞)の危険性を高める原因になります。糖尿病との関連も示唆されています。
睡眠時無呼吸症候群と診断された場合にはCPAP治療(持続式陽圧呼吸療法)を当院にて行うことができます。肥満の改善や生活習慣病の治療と合わせて包括的に治療を進めることで、合併症の予防効果が期待されます。
簡易検査で診断がつかない場合には睡眠専門病院での検査が必要となります。ご希望の場合にはご紹介いたします。
要予約。

 

Q.膠原病を疑う症状にはどのような症状がありますか。

・原因不明の発熱 ・体の痛み ・体重減少 ・全身倦怠感 ・日光過敏症
・顔面の紅斑 ・手足や体の紅斑 ・関節の痛みや腫れ ・指が冷たく白くなる ・筋肉痛
・筋力低下 ・口内乾燥 ・繰り返す口内炎 ・味覚障害 ・目の乾燥症状
・耳下腺や顎下腺の腫れ ・息切れ ・咳 ・むくみ ・高血圧
・けいれん ・精神症状      


など非常に多彩です。
全身疾患で、症状が多臓器に渡ることが特徴です。
上記のような症状が続き、診断がつかない場合には膠原病を疑ってみてください。
当院では膠原病・リウマチ疾患の診断・治療に力を入れています。

 

Q.関節リウマチの痛みはほかの関節痛とどのように違いますか。

手指や膝の関節が痛むのでリウマチではないかと相談をお受けすることがあります。関節リウマチの関節痛にはいくつかの特徴がありますので、チェックしてみましょう。

  1. 手指の第2関節・第3関節・手首の関節(手関節)に痛みが出ていますか。
    関節リウマチではこれらの関節に最初に痛みが出ることが特徴です。高年の方で両手の指の第1関節がかたく腫れて痛みが続くことがありますが、これは大抵の場合ヘバーデン結節というものです。老化によって起こる変形性関節症が原因で関節リウマチとは異なるものです。
  2. 関節の腫れや痛みが左右両方に対照的に出ていますか。
    関節リウマチは全身性の自己免疫疾患ですので、関節症状は左右の片側だけにとどまることはありません。初期から両側の手指や手首などに複数の関節炎が現れることが特徴です。
  3. 朝の手のこわばりはありますか。
    関節リウマチを発症するしばらく前から、朝、手指がこわばって握りにくいという症状が見られることがあります。発症とともに顕著になります。関節リウマチの関節症状は朝起きた時が一番つらく、午後から夕方にかけて少し楽になる傾向があります。
  4. 関節の痛みは6週間以上続き、熱をもって腫れていますか。
    関節リウマチは捻挫などの一時的な外傷などとは異なる慢性の炎症性疾患です。徐々に関節症状が現れ、手指や手首などの関節が左右対称性に熱をもって腫れて痛み、その症状が何週間も続きます。肩・膝・肘・足関節などの大きな関節、顎関節・胸鎖関節などにも関節炎が起きることがあります。

Q.インフルエンザワクチンの接種はいつ受けたらよいでしょうか。

当院では毎年10月~12月に季節性インフルエンザワクチンの接種を行なっています。インフルエンザワクチンは多くの方が毎年接種されることで、流行を抑え予防効果が高まるとされています。接種時期が近づきましたら詳細を「お知らせ」に掲載いたしますのでご覧下さい。毎年の接種予定につきましては「お知らせ」をごらんください。

 

Q.肺炎球菌ワクチンの接種はできますか?

肺炎球菌ワクチンの接種は随時おこなっています。基本的には65才以上の方におすすめしています。肺炎にかかる危険性が高い方では、年齢にかかわらず受けることができます。初回接種後、5年間は再接種できませんので、再接種をご希望の方は前回の接種日をご確認下さい。当院での接種費用は7,000円(税抜)です。

 

Q.風疹の症状を教えてください。

風疹は風疹ウイルスによる感染症で、2-3週間の潜伏期のあと、発疹・発熱・リンパ節の腫れなどの症状を認めます。感染しても発病しない不顕性感染の人が15-30%程度見られます。感染すると免疫ができますので、大部分の方は一生風疹にかかることはありません。
子供では症状は比較的軽いですが、まれに脳炎や血小板減少性紫斑病などの重篤な合併症がみられます。大人では子供より症状が重いことが多く、また、妊娠初期に風疹にかかると胎児が風疹ウイルスに感染し、難聴・心疾患・白内障・心身の発達の遅れなどの障害を引き起こすおそれがあります(先天性風疹症候群)。

 

Q.大人も風疹ワクチンの接種をしたほうがよいのでしょうか。

子供だけでなく、成人女性や、周囲の大人の方が風疹ワクチンの接種を受けることによって、流行を防ぎ、妊婦さんに風疹ウイルスが感染することを予防できます。
妊娠している方が風疹ワクチンを接種することはできません。また、妊娠可能な年齢の女性が風疹ワクチンを接種する場合は、なるべく生理中~直後に接種し、その後2ヶ月間避妊する必要があります。

当院では成人を対象にした風疹ワクチン接種を行っています。要予約。

 

Q.風疹にかかったことがあるか検査でわかりますか。

風疹にかかったことがあるか、また、以前に接種したワクチンの効果が現在もあるかどうかは、血液検査でわかります。通常はHI法で血清の風疹抗体価を測定します。8倍未満が陰性です。16倍以下は抗体価が低いと判断されます。16倍以下の場合には、風疹にかかる危険性がありますので、風疹ワクチンを接種することが推奨されます。
ただ、抗体検査は必ずしも必要ではありません。風疹にかかったかどうかわからない方などで、もしかしたら免疫をすでに持っている方がワクチン接種を受けても特に問題はありません。そのような場合も、さらに風疹に対する免疫が強化されることが期待できます。